「年収を上げたい」── 30代なら誰しも思ったことがある。 でも転職は怖い。今の仕事を失ったら、どうする?そう思ってる間に、俺は35歳になってた。 転職、副業、プログラミング。全部試した。全部失敗した。それでも見つけたのが、もう1本の収入の柱。
30歳で「年収アップ」を夢見た男
30代になると、給料の話がリアルになる。
俺の本業は経理課の平社員。年収358万。これで35年生きた時点で、昇給は絶対来ないって気づいた。
だから考えた。「転職しか方法がないんじゃないか」と。
31歳の時、転職エージェントに登録した。リクルートエージェント。パソナ。doda。全部登録した。
面談のお誘いメールが何十件も来た。
でも実際に面談に行くと、担当者の表情が変わった。
「えーと、田島さん。経理課の平社員で、15年間同じ会社ですか...」
その時点で、俺の市場価値は決まってた。ゼロだ。
転職できない男の現実
正直に言っておく。転職は、若いうちにやるもんだ。
30歳を過ぎた男が、同じポジションで15年間。これは「失敗」を履歴書に書いてるのと同じだ。
転職エージェントの言葉は丁寧だったけど、本音は見えてた。
「こういう人材はいらない」
給料が上がるどころか、転職すれば給料が下がるというオチだった。年収300万くらいのポジションしか来ない。
結局、3社との面談を経て、俺は転職を諦めた。
それでも生きなきゃいけない。だから次の道を探した。
副業で稼ぐ──その甘い幻想
32歳の時、副業を始めた。ブログだ。
「ブログで月30万稼ぐ」という情報商材を19800円で買った。
その教材通りに、ブログを立ち上げて、SEO対策をして、記事を書いた。100記事書いた。
1年後の収入は、1500円。
次はせどりに挑戦した。Amazonで中古品を仕入れて、メルカリで売るやつだ。
初期投資5万円。3ヶ月で赤字。月2000円程度の損失だった。
その次はプログラミングスクール。29万8000円で3ヶ月コース。
「未経験からエンジニアへ」という触れ込みだった。でも俺は33歳。スクール卒業後、就職活動をしても、年若い20代の方が採用される。
結局、2社から内定をもらったけど、年収は現職より低かった。
諦めた。
手取り21.5万の内訳──生きるだけで消える現実
年収358万。月々の給与は29万。そこから税金と社会保険で7万消える。手取りは21.5万だ。
その21.5万が、どこへ消えるのか。リアルに書いておく。
家賃が5.2万。埼玉県川口市の1Kアパート。古いけど、これでも相場だ。
食費が4.5万。朝は昨日のコンビニ弁当。昼は会社の昼食。夜は自炊か、時たまラーメン。月4.5万。
光熱費が1.2万。水道、ガス、電気。冬は暖房、夏は冷房。月1.2万。
携帯と通信で4000円。固定電話はない。インターネットは会社のWiFiで事足りる。
通勤定期が8000円。駅から会社まで。毎日同じ道。
合計すると、月12.9万が必要経費。手取り21.5万から12.9万を引くと、残りは8.6万。
その8.6万の中から、衣服を買ったり、親の付き合いで金を使ったり、たまに友人と飯を食ったりする。実際に貯金できるのは、月3万程度。37年生きてきて、貯金47万。計算が合ってる。
つまり、手取り21.5万では、生きるだけで精一杯。何かを始めるための余裕は、どこにもない。
だから、「もう1本の柱」が必要なんだ。本業だけでは、絶対にムリなんだ。
昇給の現実──何十年待っても来ない
会社には昇給制度がある。年に1回、給与が上がる。その額は、毎年3000円から5000円。多い時で、8000円。
年5000円の昇給で計算すると、月々415円。年間6000円。これが昇給だ。
年収358万から、400万になるまで、どれだけの時間が必要か。40万の差を年6000円ずつ埋めるなら、7年近く必要だ。
俺は37歳。あと7年待つと、44歳。その時の給料が、年収364万。誤差だ。
さらに450万になるには、別途11年。56歳だ。定年まで、あと9年で、450万がやっと。現実的じゃない。
昇給に期待するのは、時間の無駄。その月5000円の昇給を待つくらいなら、FXで1トレード勝つ方が、金銭的には意味がある。
本業だけで年収を上げることは、統計的に不可能なんだ。37歳から44歳まで働いて、月給が400円増える。それが現実。
全部失敗した理由は、同じ
断言する。転職も副業もプログラミングも、俺に合わなかった理由は1つ。
「元本が必要」だからだ。
転職は、新しい環境への適応が必要。年齢が上がるほど、その難易度は上がる。
副業は、成功するまでに時間がかかる。ブログなら1年2年。せどりなら継続的な作業。
プログラミングなら、習得に半年から1年。その間、給料は変わらない。
どれもこれも「今すぐ金になる」方法じゃないんだ。
そして何より。失敗した時のダメージがでかい。ブログなら19800円。プログラミングなら29万8000円。
年収358万の男にとって、その損失は大きい。
「もう1本の柱」という発想
34歳の時、考え方を変えた。
本業の給料を上げるんじゃなく、別の給料源を作る。その発想だ。
転職して給料を上げようとするから、失敗する。
副業で時間をかけて稼ごうとするから、失敗する。
なら、本業はそのままにしておいて、別のルートで金を作る。それが答えなんじゃないか。
本業を変えるわけじゃなく、もう1本の収入の柱を作る。
その柱が、何か。
俺が選んだのは、FX
正直に言っておく。FXは副業じゃない。投資だ。
でも副業と違うポイントがある。
1つ。短期間で結果が出る。1日で利益が確定する。
2つ。元本が比較的少なくていい。5万円でも始められる。
3つ。時間がかからない。毎日30分。それで十分だ。
4つ。失敗しても、その経験が「金を作る」という本質を教えてくれる。
転職エージェントに断られた。ブログで1500円。せどりで赤字。プログラミングスクール29万8000円。
全部失敗した男が、最後に見つけたのがFXだった。
FXで「金を作る」感覚を取り戻した
XMに5万円を入金したのは、35歳の時。
その月の利益は、わずかだった。でも重要なのは、利益の額じゃない。
「俺は金を作ることができた」という体験だ。
給料は毎月、固定で23万。誰が何をしようが、23万。これが本業だ。
でもFXなら、俺の判断次第で利益が変わる。失敗することもある。でも成功することもある。
その「成功」を体験したとき、初めて「金を作る」という感覚が戻ってきた。
給料じゃなく、利益。給与じゃなく、収入。
その違いが、人間を変える。
30代が年収を上げるための、現実的な方法
断言する。30代が本業の給料を上げるのは、ほぼ不可能だ。
転職も、失敗する確率が高い。副業も、成功するまでに時間がかかる。プログラミングも、年齢が上がるほど採用されづらい。
だから、「もう1本の柱」を作るしかない。
その柱が何かは、人によって違う。けど大事なのは、「本業とは別の給料源を持つ」という感覚だ。
俺はFXを選んだ。これは賭けかもしれない。でも転職で失敗するのも、副業で赤字を出すのも、プログラミングスクールに29万8000円を払うのも、賭けだ。
なら、最初から「金を作る」という本質に向かう方が、マシだ。
本業は本業。別の柱は別で作る
30代で年収を上げたいなら、認めたくなかったが、本業だけではムリだ。
だからこそ、「もう1本の柱」が必要。
それが転職なのか、副業なのか、投資なのか。それは自分で決めるしかない。
けど大事なのは、本業の給料を上げることに人生をかけるんじゃなく、別の方法で金を作ることを考えることだ。
転職エージェントに「あなたには無理です」と言われた時、俺は諦めた。
でも同時に気づいた。「本業を変える必要はない」ということに。
本業は本業。年収358万で十分。でも別のルートで、もう1本の収入を作る。
その収入が、給料の数倍になる日まで。
金を作る力は、いつからでも身につく
35歳。経理課の平社員。年収358万。彼女いない歴37年。貯金47万。
どう見ても、詰んでる。
でも金を作るという経験は、年齢は関係ない。
俺は35歳で初めて「俺でも金を作ることができるんだ」と気づいた。
その気づきが、全てを変えた。
30代で年収を上げたい。その気持ちは分かる。でも本業だけでは無理。転職も難しい。副業も時間がかかる。
だからこそ、「金を作る」という本質に目を向けろ。
その方法が、FXかもしれない。投資かもしれない。起業かもしれない。
でも大事なのは、本業を変えるんじゃなく、もう1本の柱を作ること。
俺はそれをXMで見つけた。
── 田島タカシ
▶ 俺がXMを選んだ全理由を、1ページにまとめた。
▶ FXに興味が出てきたなら
「やってみたいけど何も分からない」── そんなお前のために、俺が全部調べて書いた。