年収400万以下で独身の30代男。これを読んでいるお前は、多分、この肩書きに当てはまっている。
そして、この肩書きで婚活市場に参戦した経験が一度でもあるなら、お前はもう答えを知っている。ほぼ無理だ。
今日は、この「ほぼ無理」を、感情ではなく数字で分解する。そして、数字で分解した後に、俺が辿り着いた唯一の突破口を書く。
婚活市場における年収フィルターの現実
婚活アプリを何個か試したことがある男なら、知っているはずだ。女性側は年収フィルターをほぼ全員かけている。
各種婚活サービスの調査では、30代女性が希望する男性の最低年収は、平均して500万〜600万の間で分布している。これが「現実的な下限」と呼ばれるラインだ。
年収400万以下の男は、この下限を下回る。検索条件に引っかからないから、そもそも相手のプロフィールが女性側に表示されない。
お前がマッチングアプリでメッセージが全く返ってこないのは、お前の顔や性格の前に、そもそも相手に届いていない可能性が高い。これは冷酷な事実だ。
俺の家計簿 ── 年収358万、手取り21.5万の現実
俺の現実を、全部書く。
年収358万円。ボーナス込みの年間手取りは約280万円。月の手取りは21.5万円。
この21.5万円から、毎月こう出ていく。
家賃5.2万円。光熱費1.3万円。スマホ代6,800円。食費3.8万円。日用品5,000円。交通費6,500円。保険7,000円。サブスク2,500円。
ここまでで約12.5万円。残り9万円が、俺の"自由に使える金"だ。
この9万円の中から、貯金に2万、交際費1万(主に会社の飲み会の強制参加分)、洋服・美容院1万、医療・冠婚葬祭1万、その他予備費を引くと、手元に残るのは3万円前後。
この3万円で、結婚活動をする。どう考えても無理だ。
仮に交際にこぎ着けた場合の、絶望的な計算
仮にだ。奇跡的に交際にこぎ着けたとする。そこから結婚までにかかる金を、概算で並べる。
・交際中の外食・デート費:月2万円 × 12ヶ月 = 24万円
・プロポーズ用の指輪:約20万円(給料3ヶ月は無理なので割愛)
・結納・顔合わせ:10万円
・結婚指輪:30万円
・結婚式:自己負担150万円(祝儀含めても最低これくらい)
・新居の敷金礼金引っ越し:50万円
・新婚旅行:30万円
合計:約314万円
俺の貯金は47万円だ。7倍足りない。
交際を始めた時点で、貯金のペースでは絶対に間に合わないことが確定する。交際の最中に、俺はそれを意識しないといけない。この心理的負荷は、交際そのものを破壊する。
じゃあ、結婚後の生活費はどうか
仮に結婚まで辿り着いたとする。新婚生活に必要な金額を計算する。
2人暮らしの最低生活費:家賃8万、光熱費2万、食費6万、保険・通信2万、その他3万 = 月21万円
俺の手取りが21.5万円。夫一馬力で、貯金がほぼできない計算になる。子どもができたら、確実にマイナスだ。
共働き前提なら何とかなる?それはそうだ。でも、年収400万の男と結婚したい30代女性の多くは、「結婚したら働き方を変えたい」と考えている人が少なくない。夫の年収400万前提で共働き継続を強制される結婚は、女性側の希望とミスマッチしやすい。
つまり、年収400万の男は、結婚相手の候補を「共働きを死ぬ気で継続する女性」に絞り込まないといけない。この時点で、候補は更に狭くなる。
努力では越えられない。
所得の構造的問題だ。
では、この現実の突破口はどこにあるか
ここまで読んで、絶望しただろうか。俺もこの計算を37歳の時に自分でやって、絶望した。
でも、絶望した後に、俺は一つの結論に辿り着いた。
年収を会社の給料だけで上げるのは、無理だ。俺たちのような平社員の転職で大幅な年収アップは期待できない。資格を取っても反映されない。副業は時間が足りない。
残された唯一の選択肢は、給料以外の場所で金を動かすことだ。
株式投資?長期で見れば有効だが、婚活のタイムリミットには間に合わない。不動産投資?年収400万では融資がほぼ通らない。仮想通貨?値動きが読めない上に借金リスクがある。
俺が辿り着いたのは、海外FXのXM だった。理由は一つ。少額から始められて、ゼロカット制度で借金リスクがゼロだから。
年収400万の男が絶対に避けないといけないのは、今ある貯金を失ったうえに借金まで背負うことだ。これが起きると、婚活どころか生活が崩壊する。XMは、この最悪の事態を制度で封じている。入金額以上は絶対に失わない。
さらに、XMは 入金不要ボーナス15,000円 を提供している。貯金47万の俺にとって、「自分の金を1円も出さずに始められる」ことが決定的だった。俺は始めた。今日も、朝チャートを見ている。
婚活の前に、年収構造の外側に線を引け
年収400万の独身男の結婚が難しいのは、お前が悪いからじゃない。お前の肉体も、性格も、人間性も、本当は関係ない。
関係があるのは、「会社の給料だけに依存している」という一点だけだ。この一点を変えない限り、婚活アプリで課金しても、婚活パーティーに行っても、結婚相談所に数十万払っても、結果は変わらない。
婚活の前に、年収構造の外側に、自分の金を動かす線を1本引け。その線が、婚活市場での"見え方"を根本から変える唯一の方法だ。
婚活アプリに課金する前に、
年収の外側に線を引け。
年収400万の壁は、給料の上では越えられない。
別の場所で、金を動かす線を1本持つ。
── 田島タカシ
▶ 俺がXMを選んだ全理由を、1ページにまとめた。