インターネットには「モテない男の特徴」という記事が溢れてる。俺も30代前半で読み漁った。そしたら衝撃を受けた。全部、俺だった。
特徴1・2・3──清潔感がない、服装がダサい、髪がボサボサ
これはすぐに自覚できる。毎日会社に行くたび、女性同僚の視線が「嫌悪」を通り越して「無視」になるからだ。
俺の通勤スタイルは10年変わってない。ユニクロのポロシャツ、ジーンズ、安いスニーカー。年に1回くらい新しいのを買うけど、結局同じ型を買う。靴は3,000円台。服装に気を遣うなんて贅沢だと思ってた。
髪は月1回の1,500円カット。散髪屋のおじさんに「何もしなくていい、短く切ってくれ」って言うだけ。スタイリング?そんなもん、する気力がない。
正直、この特徴に関しては「金さえあれば改善できる」とは思えない。金があっても、俺みたいな奴は服に興味がないからだ。でも、女の目には「金がないから、どうでもいいと思ってる奴」に見えるんだろう。
特徴4・5──年収が低い、貯金がない
年収358万。貯金47万(XM入金前)。
女性が求める年収は「600万以上」がボリュームゾーン。俺の358万は「最低ライン以下」という認識だ。
これはもう、認めざるを得ない。市場価値そのものだ。
婚活パーティーでも、結婚相談所でも、マッチングアプリでも、女性の第一フィルターは「年収」と「年齢」だ。その次に見た目が来る。でも年収で落とされたら、見た目を見てくれる機会すらない。
年収358万で「でも俺は誠実です」「人柄で勝負です」なんて言ってる奴は、市場競争で負けてる奴だ。現実を見ろ。女は年収を見てる。
貯金47万。これも情けない。37歳で50万未満。しかも実家暮らしじゃなく、一人暮らしだ。給料はほぼ生活費に消える。
金がないから、デートも金がかかることを避ける。居酒屋も安い店。映画も見に行かない。女が「どこ行きたい?」と聞いても、「安いところでいい」としか答えられない。
これは「モテない男の特徴」じゃなく、「金がない男の現実」だ。そしてこれが、俺を変えた。
特徴6・7──会話力がない、ユーモアがない
部品メーカーの経理課15年。毎日、数字と向き合ってる。
会話なんて、月1回の経営会議と、月2回の部内報告会。決まったことを、決まった言い方で話すだけ。
だから女性と1対1で話す時、何を話していいかわかんない。天気の話をして、終わり。あるいは「最近どう?」と聞いて、相槌を打つだけ。
ユーモアなんて、もってない。笑われるのが怖いからだ。言葉が多い奴ほど、失敗も多い。だから黙ってる。黙ってれば間違わない。
でも黙ってる男は、モテない。会話がないから、相手に興味がないと思われる。あるいは、つまらないと思われる。
これも、金があれば改善できるのか?正直、微妙だ。ただ、金があれば自信が生まれる。自信があれば、会話も少しは弾むんじゃないか。そう思う。
特徴8・9──自信がない、オーラがない
婚活パーティーで医者と営業マンを見てて気づいたのは、彼らは「話し方が違う」ってことだ。
医者は「オレはモテるんだ」という確信を持ってる。営業マンは「俺には価値がある」と思ってる。だから女に話しかける時も、身体が自然と前傾する。声が大きくなる。
俺は後ろに引きこもってた。なぜなら「俺には選ばれる価値がない」と知ってるからだ。年収358万、37歳、独身、彼女いない歴37年。どう見ても、ハイスペック女性に選ばれる要素がない。
だから自動的に、オーラが消える。自信がない男には、女は近づかない。近づいても、話しかけない。それを知ってるから、さらに自信がなくなる。負のスパイラルだ。
自信とは何か。俺が思うに、「自分に価値がある」という確信だ。その確信は何で生まれるか。金だ。年収が高い奴は、市場で「価値がある」と判定されてるから自信がある。
特徴1・2・3──清潔感、服装、髪の地獄をもっと詳しく
清潔感っていう言葉は曖昧だ。でも女の目には明確だ。「この男、自分に気を使ってないんだな」という判定。
俺は毎朝、シャワーを浴びる。毎日、靴下と下着は替える。だから「不潔」ではない。でも「清潔感がある」わけでもない。その差が理解できなかった。
35歳の時、付き合ってた女がいた。2ヶ月だったが。別れる時に言われたのは「タカシってさ、自分をどうでもいいと思ってるみたい」だった。それが「清潔感がない」ってことだったんだ。
服装も同じ。ユニクロのポロシャツなんて、別にダメじゃない。でも「毎回同じポロシャツ」って見え方が、「気合がない男」に見えるんだ。
32歳の時、髪を長めに伸ばしてみた。眉毛も整えてみた。1ヶ月その状態で婚活パーティーに行った。反応は同じ。0だった。その時、気づいた。服装と髪じゃ足りない。根本的に何か違うってこと。
特徴4・5──年収358万の重さ
年収が低いって、単なる「生活水準が低い」じゃない。女から「価値がない」と判定されることだ。
結婚相談所で、カウンセラーに言われた。「年収450万あれば、紹介できる女性の数が3倍になります」と。つまり、年収が100万違うだけで、人生が変わるってことだ。
貯金47万ってのも、ダメすぎる。デートで「どこ行きたい?」と聞かれた時、「予算で決めるしかない」という状態。女との関係が「金」で制限される。
36歳で初めてデート費用で口論になった。女が「焼き肉行きたい」と言った。俺は「焼き肉?高いな」と返した。その瞬間、女の目が変わった。「あ、この男金ないんだ」って。その日が最後のデートになった。
特徴6・7──会話力とユーモアの絶望
部品メーカー経理課で15年。数字しか喋ってない。だから女と話す時、何を言ったら笑うのか、何を言ったら嫌われるのか、全くわからん。
30代前半の時、「会話本」を買った。ベストセラーらしい。「モテる会話の法則」みたいなタイトル。100ページ読んだ。実践してみた。反応は0だった。
なぜなら、本に書いてた「テクニック」は、本人に自信があることが前提だったから。自信のない男が「面白い話」をしても、聞き手は「あ、無理してる」と感じるだけ。
婚活パーティーで医者が女に話しかけてるのを見てた。医者は医者という肩書だけで、既に「信用」がある。同じ冗談でも、医者が言ったら笑われる。俺が言ったら無視される。その差。
特徴8・9──自信とオーラの喪失
自信がないって、どういうことか。「自分に価値がない」という確信を持ってることだ。
婚活パーティーで、医者を見てた。奴は一人の女に話しかけて、その女が他の女にその話を広める。「医者さん、面白いって」と。その時点で、奴は優位に立ってる。
俺が同じことをしたら、何も起きない。話しかけた女は挨拶して別の男のところへ行く。
その差は「年収」と「見た目」だと思ってた。でも本当は「自信」だった。
37歳で、初めて気づいた。自信って、自分で作るもんじゃなく、「社会的な成功」で与えられるものなんだって。年収が高い男は、社会的に評価されてるから自信がある。そしてその自信が、女にモテさせる。
特徴10──人生に諦めがある
30代半ばで「このままでいいや」って思い始める男は多い。
俺もそうだった。婚活に失敗して、35歳を過ぎた時。「結婚は無理。独身でいいか」って思った。
でも「無理」と「諦めた」は違う。「無理」は現実が決めたこと。「諦めた」は自分が決めたこと。
俺は諦めてた。仕事も給料も、人生全体が「これ以上変わらない」と思い込んでた。そういう諦めが顔に出る。態度に出る。女が感じ取る。
モテない男の最後の特徴は、実は「人生に動く気がない」ってことだ。
特徴を全部知った日の夜
35歳の晩秋。部屋に帰った。
パソコンを開いて、「モテない男の特徴」で検索した。出てきたブログを読んだ。リストが10個あった。
俺は自分にチェックを入れていった。
清潔感──ない。服装──ダサい。髪──ボサボサ。年収──低い。貯金──ない。会話力──ない。ユーモア──ない。自信──ない。オーラ──ない。人生に諦め──ある。
全部。10個全部。
その時、居間の床に座ってた。スマホを握ったまま、15分間動かなかった。
吐き気がした。正直に。「俺、完全にダメじゃん」という感覚。市場で「商品として成立してない」という現実。
その日の夜、俺は初めて「全部改善するのは無理」と認めた。
清潔感を変えるには、人格から変わる必要がある。20年以上で形成された「どうでもいいという態度」を、一気に変えることはできない。
服装も、髪も、同じ。ユーモアセンス、会話力、オーラ。全部が「性格」に根ざしてる。急には変わんない。
でもその時、気づいた。10個のうち、1つだけ「変えられる」ものがあることに。
年収だ。
年収を上げたら、自信が生まれる。自信が生まれたら、会話も変わるかもしれない。人生の諦めも消える。最低限、「何か行動してる男」に見える。
それからの俺は「年収を上げるために何ができるか」に集中した。
その時点で、他の9個は「二次的な問題」に見えた。
9個の改善を試みた男の話
ただ、否定はしない。年収を上げながら、他のことも試みた。
35歳の時、ZARAでシャツを買った。10,000円のやつ。大金だった。毎日それを着た。3週間で飽きた。気持ちが持たなかった。
ジムにも行った。「筋トレでオーラを出す」という戦略。月5,000円。2週間で辞めた。続かなかった。筋肉がついても、年収は上がらない。意味がないと思った。
会話力を上げるために、話し方の本を10冊買った。実践してみた。全部失敗した。「本に書いてることを実践してる」という感じが、相手にバレる。
36歳の時、「デートコーチ」というやつを受けた。金は5,000円。一度だけ。デートの時に「女性に質問を10個用意して、相槌を打ちながら聞き続けろ」と言われた。その通りやった。女からは「何か違和感」と言われた。
全部。10個のうち9個の改善は失敗した。
理由は簡単。年収が上がってないから。年収が上がってないから、どんなにシャツを買っても、本を読んでも、コーチを受けても、「貧乏な男の空回り」に見える。
全部当てはまった男が、1つだけ変えようとした話
特徴1〜7は、実は改善が難しい。なぜなら、習慣だからだ。
清潔感も、服装も、会話力も、これまで30年以上で形成されたもの。急には変わんない。変わったとしても、「本当の俺」じゃないという違和感が残る。
でも特徴8・9・10は、特徴4の「金」で変わる可能性がある。
年収600万の男に俺がなったら、世界が変わる。自信が生まれる。その自信が、会話にも出る。オーラも出る。人生に諦めも消える。
婚活パーティーで医者や営業マンを見て気づいたことがある。彼らは「話し方」が違うのじゃなく、「年収による自信」が違うんだ。
だから俺が選んだのは、この10個の特徴を全部改善するんじゃなく、特徴4の「年収」を変えることだった。
それがFXだ。
モテない男が、もう一度勝負に出る理由
俺は完全に諦めたわけじゃない。一旦、戦線を下げてるだけだ。
モテない男の特徴を自覚した時点で、その市場では勝てないと知った。だから別の市場に入った。FXという市場だ。
ここで年収を底上げしたら、また婚活に戻る。その時は、同じ男じゃない。年収550万の田島タカシになってる。
年収が変わったら、自信が生まれる。自信が生まれたら、会話も変わるかもしれない。最低限、「人生に諦めがある男」からは卒業できる。
今、お前がモテない男の特徴にいくつ当てはまってるなら、言っておく。
全部改善しようとするな。年収を変えろ。その一点に集中しろ。金があれば、他の全てが補われるわけじゃない。でも、可能性が広がる。市場での評価が変わる。そして何より、自分の人生に諦めを持たなくなる。
俺は37歳で、モテない男の特徴10個全部を持ってた。でも1つだけ、変えられるものがあると気づいた。それは金だ。
── 田島タカシ
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