36歳までの俺の朝は、全て同じだった。
午前7時30分、目覚まし。スマホを取ってTwitter(X)のタイムラインを惰性で30分スクロール。トイレ。朝食代わりのバナナ1本。無表情のまま駅に向かう。電車の中でもX。会社に着く。
この「起きてからXを見る朝」を、俺は15年間続けてきた。
それが、37歳の冬から変わった。変わったと言っても、劇的な話じゃない。ただ、朝起きて最初に開くアプリが変わった。それだけだ。でも、この「それだけ」が俺の何かを根本から動かしている。
最初に気づいたのは、通勤電車の中だった
XMで口座を開いてから2週間くらい経った頃だった。いつものように通勤電車に乗って、スマホを開いた。俺は反射的にTwitterを開こうとして、そこで手が止まった。
指が勝手に、為替アプリのアイコンの方に動いていた。
自分の指の動きに、自分で驚いた。15年間Twitterに向かっていた指が、別のアイコンに向かっていた。
俺は、自分の中で何かが切り替わったことを初めて実感した。
チャートを見ることが、どうして「意味」を持つのか
正直に書く。俺はFXの専門家じゃない。テクニカル分析も完璧じゃない。毎朝チャートを見たからといって、それで金が増えるほど単純じゃない。
じゃあ、なぜ俺は毎朝チャートを見るようになったのか。
理由は一つだ。「世界のどこかで、昨日から今朝までの間に何かが動いていた」という感覚が、朝の俺にエネルギーをくれるからだ。
Twitterを見ている時、俺は「他人の動き」を見ていた。誰かが旅行した。誰かが結婚した。誰かが美味しい飯を食った。見れば見るほど、俺だけが止まっている感覚が増幅していった。
チャートを見ている時、俺は「世界の動き」を見ている。他人との比較じゃない。世界そのものが、昨晩から今朝までの間に、確かに動いた跡を見ている。
その差は、俺が想像していたよりずっと大きかった。
俺は小さくなる。
世界の動きを見ると、
俺は少しだけ立ち上がる。
俺の新しい朝のルーティン
今の俺の朝は、こうなっている。
午前7時30分、目覚まし。スマホを取って、まずXMのアプリでドル円のチャートを開く。1分だけ見る。その後、Yahooファイナンスで経済ニュースの見出しを3つ読む。ここまでで5分。
トイレ。バナナ。電車に乗る。電車の中では、為替関連の記事を1本、最後まで読む。会社に着く。
一見、Twitterの時間がニュースに置き換わっただけだ。でも、朝の俺の頭の中は劇的に違う。
Twitterを見ていた朝は、会社に着く頃には疲れていた。誰かの人生の情報を30分浴びているのは、想像以上に消耗する行為だ。
チャートとニュースを見ている朝は、会社に着く頃に少しだけ集中している。世界のどこかで起きたことを頭に入れてから仕事に入るのは、Twitterを見てから仕事に入るのと全く違う。
数字の話は、しない
ここまで読んで、「じゃあ、実際いくら儲かってるの?」と気になっている人がいるだろう。
その質問には答えない。
理由は2つある。
1つ目。個人の損益の話は、読む人に誤解を与える。俺が仮にプラスでも、お前が同じ結果になる保証はない。俺が仮にマイナスでも、お前が同じ結果になる保証はない。だから、金額は書かない。
2つ目。俺にとっての"成果"は、金額じゃない。俺がXMを始めて得たのは、朝の5分の質の変化と、通勤電車の15分の質の変化と、土曜日の午前中の2時間の質の変化だ。この時間の質の変化が、俺の人生の実感を確実に底上げしている。
この習慣は、金がなくても続く
もう一つ重要なことを書く。俺がチャートを毎朝見る習慣は、金がなくても続けられるものだ。
XMの口座を開くのは無料だ。口座を開いた後、取引をしなくてもチャートは見られる。入金不要ボーナス15,000円があるから、自分の金を1円も入れずに、実際の相場を見続けることができる。
俺がこの習慣を37歳で手に入れられたのは、金銭的な敷居がゼロだったからだ。もしXMが「まず10万円入金してください」と言っていたら、俺は絶対に始めていなかった。
そして、ゼロカット制度があるから、仮に少額でポジションを持って負けても、入金額以上は絶対に失わない。この「絶対」があるから、俺は安心して毎朝チャートを見続けられる。
明日の朝、
最初に開くアプリを変える。
それだけで、通勤電車の質感が変わる。
始めるコストはゼロだ。
── 田島タカシ
※本記事は筆者の個人的な生活習慣の変化を記録したものであり、投資成果を保証するものではありません。
▶ 俺がXMを選んだ全理由を、1ページにまとめた。