1Kの部屋。深夜3時。目が覚める。暗い。そして虚しい。何もない部屋。何もない人生。そうやって夜中に目が覚める日が続いた。でも、その虚しい時間を、チャートを見る時間に変えた。虚しさは消えない。でも虚しい時間に、意味が生まれた。その話をしよう。

深夜3時の1K。それが俺の日常だった

1Kというのは、俺の人生そのものだと思った時がある。ベッド、テーブル、椅子。それだけの空間。窓からは駅前の街灯が見える。人通りはない。この時間、世界中の誰もが俺のことを思い出さない。それが、逆に安心だった。

でも深夜3時に目が覚めるのは、安心とは違う。それは、虚しさだ。目が覚めて、何をするわけでもない。スマホを見る。ニュースを見る。SNSを見る。でも何も心に残らない。上司のInstagramに「旅行先で部下と飯ってる」とか「最高のチーム」とか。そんなのばっかり。俺の1Kとは無縁の世界。

部屋の天井を見つめながら、「俺、何のために生きてるんだろう」って思う。朝になれば会社に行く。帰ってくる。飯を食う。寝る。翌日また同じ。それの繰り返し。週末は何もしない。友達と遊ぶわけじゃない。彼女がいるわけでもない。休日を過ごす場所がない。だから、家に居る。1Kに居る。

そしてまた深夜3時に目が覚める。

この悪循環が、どれくらい続いたのか。正確には分からない。でも、これ以上このままだと、人生が溶けていくと思った。虚しい時間を、虚しいまま過ごし続けることが、最もダメージが大きいと気づいた。

虚しさが、深夜の目覚めを生んでた

医者に診てもらったことはない。でも、深夜に目が覚める理由は、多分、心のどこかで「何かあるはずだ」と思ってるからだと思う。寝てる間に、そういう焦燥感が夜明け前に目覚めに変わるのか。それとも、単に加齢か。いずれにせよ、目覚めた時の虚しさは、格別だ。

昼間の虚しさとは違う。昼間は、仕事をしてるから、多少は気がまぎれる。でも深夜の虚しさは、全力だ。何の邪魔もない。純粋な、100パーセントの虚しさ。それが1Kの暗闇の中で、お前を包み込む。

「でも、これ何か意味があるんじゃないか」って思い始めたのは、ある夜のこと。深夜3時に目が覚めて、スマホを手に取った。いつもと同じ。でも、その時のタイムラインに流れてきたのが、トレーダーのツイート。「東京市場が開く前が、一番チャートが面白い」っていう内容。

それまで、俺はFXに全く興味がなかった。投資なんて、意識高い奴のやることだと思ってた。でも、そのツイートを見た時、「虚しい時間を有効活用できるんじゃないか」って思った。深夜3時に目覚める。それを、チャートを見る時間に変える。虚しいなら、虚しい時間を賢く使う。

それは、虚しさを消すことじゃない。虚しい時間に、別の意味を付けることだ。

深夜のチャートが、俺を変えた

FXを始めてみようと思ってから、調べたのは業者の選択。いくつかの口座を見た。国内のFX業者。海外のFX業者。スプレッド、スワップ、手数料。そういうテクニカルなことより、俺が重視したのは、リスク管理。

XMにゼロカット制度があると知った時、それが決め手だった。口座に入れた金以上の損失が出ない。それは、俺みたいな人間にとって、何より大事なことだ。深夜3時に目が覚めても、借金のことで目が覚めるのとは違う。取り返しのつく失敗が、俺には必要だった。

5万円を入金した。それは、失っても生活に影響がない金額。でも、その5万円が、深夜3時の虚しい時間を、違う時間に変えた。

深夜3時に目が覚めると、俺はスマホでチャートを開く。USDJPYの値動き。EURUSDの流れ。その時間帯のボラティリティ。東京時間の特性。そういうものを見てると、頭が深夜3時という時間を意識し始める。虚しさは、依然としてある。でも、それが「ああ、この時間は値動きが少ないな」とか「ここから仕掛ける人が多いな」とか、そういう分析に変わる。

虚しい時間は、消えない。でも、虚しい時間の中で、違う思考が生まれ始める。

1Kの部屋での深夜チャート分析が、ルーティンになった

最初は、ただチャートを眺めるだけだった。でも、次第に、トレードノートを書くようになった。その日に見たチャートの値動き。どこまで上がった。どこまで下がった。経済指標は何があったのか。そういうことを記録する。

1Kの机の上に、ノートが置かれた。深夜3時に目が覚めて、スマホでチャートを見て、その後、ペンでノートに書く。その行為が、不思議と、虚しさを削っていく。完全には消えない。でも、その時間が、ただ天井を見つめているだけの時間じゃなくなる。

「あの深夜3時の値動きは何だったんだろう」って、翌日の昼間に考える。そして、チャートを再度見て、「ああ、ここでテクニカルな反応があったんだ」とか「ここで経済ニュースが入ったんだ」とか。そういう理由を見つけること自体が、次第に楽しくなってきた。

虚しい時間が、分析の時間に変わり始めた。完全には変わってない。でも、虚しさの中に、小さな輝きが生まれた。それが、深夜3時の目覚めを、ちょっと違う色に変えた。

虚しさは消えない。でも、虚しい時間が変わった

これは、虚しさを克服した話じゃない。俺は今も、深夜3時に目が覚める。1Kの暗い部屋で、虚しさを感じる。でも、その虚しさが、全力の虚しさじゃなくなった。そこに、別の層が加わった。

虚しいけど、でも東京市場まであと3時間。ユーロドルのトレンドが気になる。金曜日は指標が3つある。そういう思考が、虚しさと一緒に存在するようになった。虚しさを消すんじゃなくて、虚しさの中に、別の意味を住まわせる。それが、俺が見つけた答えだ。

1Kの部屋は、相変わらず何もない。だけど、そこにノートがある。スマホがある。チャートがある。深夜3時は、相変わらず虚しい。だけど、その虚しい時間が、トレード分析の時間に一部なっている。全部じゃない。一部だ。でも、その一部が、次の日を生き抜く力になる。

虚しい夜に、チャートを見る。それは逃げかもしれない。現実から目を背けることかもしれない。でも、俺にとっては、その逃げ場所が、生きている証だ。虚しい時間を、完全に無駄にしない工夫。それが、俺の深夜3時の過ごし方になった。

虚しさとチャートが、同時に存在する人生

お前が深夜3時に目が覚めるなら、その時間を何に使うかは、お前の自由だ。天井を見つめ続けるのもいい。スマホを見るのもいい。でも、その時間を「賢く使う」という選択肢があることを、知っておいてほしい。

虚しさを消すことは、難しい。でも、虚しい時間を、何か別の意味を持つ時間に変えることはできる。それは、お前の深夜3時を、全く別の価値に変える。お前の1Kの部屋が、単なる「何もない部屋」から、「チャート分析の基地」に変わる。

虚しさと、トレード分析が、同時に存在する。それは、矛盾してるかもしれない。でも、人生なんて、そういうもんだ。完全に解決することなんてない。だけど、虚しい時間に、別の意味を付けることで、その時間が、次の日への栄養になる。

深夜3時に目が覚めるなら。その虚しさを、チャートの分析に変えてみてくれ。虚しさは消えない。でも、虚しい時間が、違う時間に変わる。それだけで、人生の質は、少し変わる。俺がそうだったように。

── 田島タカシ

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