PCの前を離れるな。だが、スマホでも取引する必要がある
これまでの7つの記事で、お前にFXの基本を全て教えた。口座開設、本人確認、MT4、MT5、入金、初注文、デモ口座。全部揃った。だが、FXトレーダーの現実は、PCの前に24時間いられるわけではない。
多くのFXトレーダーは、サラリーマンだ。朝9時から夜5時まで、オフィスの椅子に座っている。PCの前にいられるのは、夜の数時間だけだ。その限られた時間の中で、相場と向き合う必要がある。だが、通勤中はどうする?昼休みはどうする?その時間にも相場は動いている。
そこで登場するのが、スマホアプリだ。これがあれば、どこにいても相場を監視できる。ポジションの確認、新規注文、決済。全てがスマホでできる。これは、現代のトレーダーにとって必須のツールなのだ。
なぜスマホトレードが重要か。サラリーマンの武器
俺の年収は358万円だ。典型的なサラリーマンだ。朝7時に起床して、電車に乗って、オフィスに到着する。夜7時に仕事が終わり、家に帰る。その間、相場は動き続けている。
ユーロドルは、東京時間では値動きが小さい。だが、ロンドン時間やニューヨーク時間になると、大きく動く。その時間帯にトレードできるのは、PCの前にいる夜だけだ。だが、昼間にポジションを持つこともある。その時、スマホがあれば、ポジションの監視ができる。
スマホトレードは、単なる「どこでもトレードできる」という利便性ではない。むしろ、「24時間相場を監視できる」という戦略性を与えるのだ。
MT4とMT5のモバイルアプリ。どちらでもいい。だが、統一しろ
XMは、MT4とMT5の両方に対応している。当然、スマホアプリも両方用意されている。
「MT4 Mobile」または「MT5 Mobile」のアプリをダウンロードすればいい。iOS、Androidの両方に対応している。
どちらを選ぶべきか?それは、PCで使っているプラットフォームに合わせろ。PCでMT4を使っているなら、スマホもMT4を使う。これが最も効率的だ。
ダウンロードとインストール。App StoreまたはGoogle Playで検索
スマホのアプリストアを開いて、「MetaTrader 4」または「MetaTrader 5」と検索する。公式のMetaquotes社が提供しているアプリが表示される。これをダウンロードする。
iOS(iPhone):App Storeで「MetaTrader 4」と検索
Android:Google Playで「MetaTrader 4」と検索
ダウンロードが完了したら、アプリを起動する。初回起動時に、いくつか設定画面が表示される。全てスキップして構わない。重要なのは、次のステップだ。
アプリへのログイン。サーバー検索とアカウント情報入力
アプリを起動したら、ログイン画面が表示される。ここで重要なのは、「サーバー」を選択することだ。
ステップ1:「サーバーを選択」というボタンをタップ
ステップ2:「検索」欄に「XMTrading」と入力
ステップ3:「XMTrading - Real」または「XMTrading - Demo」を選択
サーバーを選択したら、次は「ログイン」画面が表示される。ここに、口座番号とパスワードを入力する。
ステップ4:「ログインID」に、お前のXM口座番号を入力
ステップ5:「パスワード」に、お前のXMパスワードを入力
ステップ6:「ログイン」をタップ
ログインに成功したら、スマホのチャート画面が表示される。これで、お前のXM口座にアクセスできた。
・口座番号は、口座開設時のメールに記載されている
・パスワードは、PCのMT4と同じものを使用
・サーバーは必ず「XMTrading」を選ぶこと
・デモ口座とリアル口座は別々にログインできる
スマホでのチャート表示と操作。基本は同じだ
ログインが完了したら、チャートが表示される。初期状態では、いくつかの通貨ペアが表示されているはずだ。ユーロドル、ポンドドル、ドル円などだ。
スマホのチャート操作は、PCとほぼ同じだ。チャートをタップして、移動させたり、ズームしたりできる。指2本でピンチズームすれば、チャートを拡大・縮小できる。
時間足の変更も、チャート上部のボタンをタップすれば可能だ。M5(5分足)、M15(15分足)、H1(1時間足)、D1(日足)など、様々な時間足が選択できる。
スマホでの注文の出し方。PCとほぼ同じ
いよいよ、スマホでの注文だ。チャートを表示した状態で、チャートの上で長押しする。するとメニューが表示される。「成行注文」または「新規注文」を選択する。
注文画面が開いたら、以下の情報を入力する。
1. 通貨ペア:既に選択されているはずだ
2. 取引数量(ロット):0.01と入力
3. 買い/売り:BuyまたはSellを選択
4. 注文タイプ:「成行注文」を選択
これで基本的な設定は完了だ。だが、損切りと利確の設定も忘れずに。
スマホでの損切り・利確の設定。必須項目だ
注文画面では、「ストップロス」(SL)と「テイクプロフィット」(TP)を設定できる。
ストップロス(損切り):注文画面で「SL」欄に、損切りしたいレートを入力
テイクプロフィット(利確):注文画面で「TP」欄に、利確したいレートを入力
PCと同じように、損切りと利確を設定することで、スマホでも安全に取引できる。PCの前にいない時でも、設定したレートに到達すれば、自動的にポジションが閉じられる。これが、スマホトレードの最大の利点だ。
・損切りと利確は必ず設定する
・通知が来たら、PCで詳細を確認する
・重要な経済指標発表時は、スマホでの注文は避ける
・ポジションを持ったまま電池が切れないよう注意
通知設定(価格アラート)。重要なレベルを監視する
スマホアプリの便利な機能が、「アラート設定」だ。これは、特定の価格に到達した時、スマホに通知をくれる機能だ。
例えば、ドル円が150.00円のレジスタンスに到達したら通知してほしい。そう思ったら、チャート上で「150.00」の位置でアラートを設定する。すると、ドル円がその価格に到達した時、スマホに通知が来る。
この機能を使えば、常にスマホ画面を見ていなくても、重要なレベルに到達したら教えてくれる。非常に便利だ。
スマホトレードの注意点。慢心は禁物だ
スマホでトレードできるようになると、多くの人は慢心する。いつでもどこでもトレードできるからこそ、かえって注意が必要だ。
注意1:Wi-Fi推奨
モバイルネットワークでの取引も可能だが、Wi-Fi接続の方が速度が安定している。重要な時間帯は、Wi-Fi環境で取引することをおすすめする。
注意2:電池切れに注意
ポジションを持ったまま、スマホの電池が切れたらどうするか。取引を続けることはできない。だが、損切りと利確を設定していれば、自動的にポジションが閉じられる。だから、設定の重要性をもう一度強調したい。
注意3:感情的な取引を避ける
スマホでの取引は手軽だからこそ、感情的になりやすい。重要な経済指標発表時や、相場が大きく動いている時は、スマホでの取引は避けた方がいい。PCの前で、冷静に判断してから取引すること。
B群シリーズ完了。全8回、全部揃った
これで、XM実践ガイドB群は完了だ。
第1回:口座開設
第2回:本人確認
第3回:MT4インストール
第4回:MT5インストール
第5回:入金方法
第6回:初注文
第7回:デモ口座
第8回:スマホアプリ
この8つのステップを完了すれば、お前はもはや完全な初心者ではない。口座を開き、資金を入れ、注文を出し、デモで練習し、スマホでも取引できる。全ての知識が揃った。
だが、知識だけではトレーダーにはなれない。重要なのは、その知識を実行に移すことだ。100回の失敗から、1つの成功を引き出す。その過程が、お前をトレーダーとして成長させる。
次のステップ。ここからが本当の戦いだ
XMの設定は完了した。スマホアプリもインストールした。入金不要ボーナスも手に入っただろう。全て揃った状態で、お前はこのガイドを終える。
だが、ここからが本当の勉強だ。毎日の相場と向き合い、毎日の失敗から学ぶ。その繰り返しの中で、初めてお前の手法が確立される。
俺も、年収358万円のサラリーマンから始まった。だが、毎日の取引を通じて、相場の本質を理解し始めた。お前もできる。
口座開設から取引まで、全部揃った。あとはお前が動くだけだ
8記事全部読んだ。口座開設、本人確認、MT4、MT5、入金、注文、デモ練習、スマホ取引。全部の知識が揃った。あとは、お前自身が一歩を踏み出すだけだ。
ボーナスだけで始めろ。入金不要ボーナスは、お前に与えられた最高の試験場だ。そこで経験を積め。そして、準備ができたら、自分の金を入れろ。
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